久しぶりに「目黒アコースティック屋」のメンバーが集まり、リハーサル〜!!
忙しい中集まってくれたメンバーのみんな、お疲れサマでした〜!! 特に田村クンやでんすけは、前日ワンマンだったんだよね!! 疲れてたと思うのにそーいうトコロをみんなに見せずよく頑張ってたコトに、感動しましたよボクは。
さてさて...たまにはまともな.....今日感じたコト。
どういう風に音楽を構築するかは人それぞれあると思います。ボクの場合は「削る作業」。例えばリズムとかフレーズとか、テンポとか...そうですね...ギターだったらソロとか...いろんなコトをアタマとカラダに詰め込んで行き、「あ、これ必要ない」とか「これは活かし」と判断していきます。そーすれば、あり得る予想外なコトにも対応出来てテンパることもないからです。
また、いろんな人の好きなトコロや特性を見て「多分こうしたらあの人はこういう風に(音を)感じて(弾いて)くれるだろう」とか「気持ちいいだろう」とかを考えて弾きます。オーディエンスの方々にもそうです。あーーーーー、弾いてるつもりです(汗。
曲にはない音もあります。「だから、ココは音がないから弾かなかった」正しいです。絶対間違いではありません。ただ「聴覚的」上、「ココに音があったら気持ちいいだろうな〜」というリクエストに対して、即座に反応出来るのも大切なコトだなーと考えます。逆に、上記したみたいに「ココは音数が多いからカットしよう」という場合もあります。
「お互いの音をリスペクトする」コトが大切かなと。メンバー全員がうまい人達。「どういう風に弾けばお互い気持ちいいか」それを考えながらひとりひとりが自分で解釈し、その集合体が奏でる音の調和も面白いと思います!!