
リズムを入力するのに、ボクはToontrack社の「EZ DRUMMER」を使用しています。コレね、安いワリに、音はイイんですよ。もっとイイのはもちろんあるんですけどね(^^;)。前田クン持ってんだよなァ。
このプラグインの良さは、後から音ファイルを拡張出来まして、んまぁメタルの音とかジャズ的な音や色々・・・フレーズを別売のソフトを購入すれば増やすことが出来ます。その中で、アコースティックにマッチするであろう「LATIN PURCUSSION」なるものを使ってるんですが、よく使うであろうカフォンやコンガ、そしてまだ一度も使ってないギロなどw・・・いろんな音があって便利なんですよ〜(^^)。
メリットもあればデメリットもありで、最近コンガを使ってるんですが、コンガ単体ではイイんですが、楽曲にあわせるとなると、これまた厳しい状況・・・。基本コンガもカフォンも、なんらかのカタチで音を変えないと無理です、使えません。
Conga、Bass、Piano、Egg、Stringsあたりを入れたんだけど、これからギター入れるし・・・と思うと、このコンガの音のままで使うと、オケが「モコモコ」になるのがオチ・・・orz。おそらくね、元々サンプリングされたコンガの音がMiddleが出てるんだろうなァ。なので、MiddleをカットしHighとLowをちょっとあげてみると、だいぶすっきりしたコンガの音になりました。あーっ、Middleを全カットじゃないですよ(^^;)。あそこの周波数とあそこの周波数を上げの下げの・・・(謎。
なんでしょう・・・「どんしゃり」的なw
実はもっと使えないんです、このLATIN PURCUSSIONのカフォン(泣。今度マジでカフォンの音ファイルを、誰かにサンプリングさせてもらおーー。他はそこそこEQをかませばイイ音になるんだけどなァ〜。