CongaのEQ

20110423.jpeg どもども、こにゃにゃちわ(死語)、ピアノを弾きすぎて何故か中指が痛いぴんちゃんです(泣。深爪が原因か・・・。

 リズムを入力するのに、ボクはToontrack社の「EZ DRUMMER」を使用しています。コレね、安いワリに、音はイイんですよ。もっとイイのはもちろんあるんですけどね(^^;)。前田クン持ってんだよなァ。

 このプラグインの良さは、後から音ファイルを拡張出来まして、んまぁメタルの音とかジャズ的な音や色々・・・フレーズを別売のソフトを購入すれば増やすことが出来ます。その中で、アコースティックにマッチするであろう「LATIN PURCUSSION」なるものを使ってるんですが、よく使うであろうカフォンやコンガ、そしてまだ一度も使ってないギロなどw・・・いろんな音があって便利なんですよ〜(^^)。

 メリットもあればデメリットもありで、最近コンガを使ってるんですが、コンガ単体ではイイんですが、楽曲にあわせるとなると、これまた厳しい状況・・・。基本コンガもカフォンも、なんらかのカタチで音を変えないと無理です、使えません。

 Conga、Bass、Piano、Egg、Stringsあたりを入れたんだけど、これからギター入れるし・・・と思うと、このコンガの音のままで使うと、オケが「モコモコ」になるのがオチ・・・orz。おそらくね、元々サンプリングされたコンガの音がMiddleが出てるんだろうなァ。なので、MiddleをカットしHighとLowをちょっとあげてみると、だいぶすっきりしたコンガの音になりました。あーっ、Middleを全カットじゃないですよ(^^;)。あそこの周波数とあそこの周波数を上げの下げの・・・(謎。

 なんでしょう・・・「どんしゃり」的なw

 実はもっと使えないんです、このLATIN PURCUSSIONのカフォン(泣。今度マジでカフォンの音ファイルを、誰かにサンプリングさせてもらおーー。他はそこそこEQをかませばイイ音になるんだけどなァ〜。

pinchang



ex.ANTHEM 森川之雄率いるPOWER NUDE脱退後、Guitaristとして活動。数々のMusicianやTalentの作曲・編曲を手がける。現在はGuitar講師、期待の新人「藤岡リラ」のギターリスト他、多方面でのサポートギターリストとして活動中。

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このページは、pinchangが2011年4月23日 03:15に書いたブログ記事です。

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